スペイシー100をこないだチョチョイと
修理としたので 今日はその話題でございます ^▽^)ノ
・セル不動の修理
まずはバッテリー上がりを疑い
DR30からバッテリーをつなげてみる |^▽^)ノ
だがしかし セルはウンともスンとも言わない・・・・・(´-ω-`)
バッテリーが原因では無いってことは 配線関係がアヤシイ
ってことで
セルモーターの配線をチェック
普通につながってるし 端子も綺麗
特に不具合もなさそうだな
じゃあ なんで セルが動かんのだ・ ・ ・ ・ (´-ω-`)
あと 残るは セルスイッチか?
早速取り外してバラしてみると
ん!? 蜘蛛の巣だらけだ・・・ ( ̄□ ̄;)!!
しかも よく見ると蜘蛛が死んでる!
どうやら 蜘蛛が接点の間でご臨終されたようだ
原因はコレだ! |^▽^)ノ!!!
早速 蜘蛛と蜘蛛の巣を掃除して
接点を磨く
おおお 綺麗になった!|^▽^)ノ
組み付けたら 難なく セルが始動!
ライトまわり分解下ついでにブレーキフルードを足して 完了!
・キックペダルの修理
カバーをあけて 見たら駆動ベルトの磨耗粉が
フリクションとなっている模様だったので
清掃してグリスアップしたら いとも簡単にスムーズなキックに|^▽^)ノ
あっ 写真は取り忘れました(^∀^ヾ
お~ こりゃ雨降後にそのまま乗ったら
股間がビチャビチャの恥ずかしい状態になりますな (*ノ∀ノ)イヤン
幸い ほつれた部分も範囲が狭いので
普通に糸でチャッチャと縫うのみ!!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ 殆ど解らなくなった
・エンジン外観清掃&チェック
シートとメットインスペースを取っ払います
うわっ! キタネー!
砂埃まみれですな (゚Д゚ )アラヤダ!!
しかもよくみると キャブに通じるエアホースに亀裂が入ってますな
まあ エアホースなので ビニールテープグルグル巻きにして終了!
ついでに チョット拭いて完了!!
・オイル交換!
ドレンボルトを緩めて オイルを抜いてやり
規定の10W-30 SJ以上のオイルを入れてやります
ちなみにスペイシーのオイル量0.8L
オイルを抜いた際には
ついでに オイルストレーナーも掃除しておきましょう
オイルストレーナー部のボルトを緩めると
ストレーナー(単なる茶漉しみたいな金網)が出てきます
のでゴミを取り除いてあげましょう
機関部は大体コレでOKだな!!
ってことで
磨き上げてやろう |^▽^)ノ
ボディは コンパウンドで一皮向いてやって
その後 WAXがけ
樹脂部はシリコンスプレーで保護してやると
そらもうビッカビカ!!|^▽^)ノ
スペイシー復活でございます! ^▽^)ノ
いや~ 超楽しい!
やっぱ 機械いじりはやめられないね (^o^)/
そのうち タイヤとプラグを交換しようっと